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脂質異常症①

[2023.07.07]

弊会理事長で、代表産業医である井上医師は、帝国データバンクで、月に2回、労働安全衛生に関する記事「カンパニードクター井上敬先生に聞く 産業医Q&A」の執筆をしております。
今回は2023年6月29日に掲載された「Vol.142 脂質異常症①」ご紹介いたします。

脂質異常症を放っておくと血液中に余分な脂肪分が増え、血液がドロドロ状態になります。
さらに血管の内側に脂肪分がこびりつくと動脈硬化となり、狭心症や心筋梗塞、脳梗塞を引き起こします。
脂質異常症の原因には、偏った食事や過食、過度な飲酒、運動不足、喫煙、ストレスなどが関係していると言われています。
特に、男性に多くみられる「内脂肪型肥満」の方はLDL(悪玉)コレステロールや中性脂肪が多くなり、HDL(善玉)コレステロールが少なくなりやすい傾向があります。
今一度健康診断結果を見返してみましょう!

 

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