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IT・ICT(情報通信)事業の方へ

作業管理・作業環境管理を産業医が専門的な目線で行います。

労働安全衛生法に基づいた長時間労働の是正やストレスチェックの導入などもお任せください。

IT・ICT(情報通信)事業への産業医導入

IT業界に属する企業は増加していますが、身体的な負担が少ない影響か、まだまだ産業医の導入は発展途上です。
長時間の座り姿勢で労働時間も長くなりがちな業界だからこそ、産業医と一緒に労働環境を管理していく必要があるでしょう。

 

IT・ICT事業でのトラブル・困ったシーン

01 急なメンテナンスによる連続出勤

サービス運用上どうしても急な作業が発生する場合はありますが、そういった際は必ず代休を取得する、休憩を確保するなどして過度な労働にならないように注意しましょう。

02 長時間労働による離職者の発生

営業時間がある店舗などとは異なり、ITの世界は常に稼働し続けています。個々の生産性をしっかりと把握し、チーム編成による労働時間管理を徹底するようにしましょう。

03 裁量労働制による残業の常態化

事業場の制度として「みなし残業制」を採用することはありますが、それを理由に残業が常態化している事業場の場合、従業員のメンタル・健康に著しく悪影響を与える可能性があります。

04 メンタルヘルスに起因する休職者の発生

IT業界は、他業種よりもメンタル不調での休職・離職が多い傾向にあります。社内のメンタルヘルスケアの体制を整えておくことで、休職者発生を低下させたり、再休職のリスクを軽減することができます。
また休職ののち、復職になった場合も再休職を防ぐため、産業医の指導の元「復職支援プログラム」を実施し、サポートします。

産業医の導入で変化したこと

従業員の視点か普段相談しにくいことを話せば発見できていなかったリスクを早期発見できる場合もあります。従業員と産業医が共に環境に向かうことで、より良い企業へと変化していくでしょう。

Voice 01
室内の照度(明るさ)の調整により、疲労が軽減されました

使用モニターの明るさと、室内の照明を調整することで眼精疲労が軽減しました。

Voice 02
ストレッチの導入で腰痛解消に繋がりました

業務的に座っている時間が長いですが、1時間に1回、軽いストレッチを実施するようになり、業務効率向上につながりました。

Voice 03
保守管理における代休取得が容易になりました

サービス運用上、どうしても定期的に夜間メンテナンスが必要になりますが、夜勤があった場合は必ず代休を取得できるようになりました。

導入企業様の声

各種お問い合わせ・お申し込み

産業医の選任に限らず、社員の健康に関するお悩みがあればご相談ください。 多拠点展開されている企業様、産業医選任義務のない小規模事業場様、従業員様の長時間(過重)労働やメンタル不調などお困りごとをご相談ください。

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