2021年10月1日～7日は「全国労働衛生週間」の【実施期間】です。

 

「全国労働衛生週間」は、労働者の健康管理や職場環境の改善など「労働衛生」に関する国民の意識を高め、
職場の自主的な活動を促して、労働者の健康を確保することが目的とされています。

 

本年度のスローガンは、「向き合おう！こころとからだの　健康管理」で、
「全国労働衛生週間」をきっかけに、職場における新型コロナウイルス感染症予防にとり組む事業場が活用しやすいように「うつらぬ　うつさぬルールとともに　みんなで守る健康職場」が副スローガンです。

 

実施期間に行う事項としては以下の通りです。

・事業者または総括安全衛生管理者による職場巡視
・労働衛生旗の掲揚およびスローガンなどの掲示
・労働衛生に関する優良職場、功績者の表彰
・緊急時の災害(有害物の漏洩事故、酸素欠乏症などによる事故等)を想定した実地訓練等の実施
・労働衛生に関する講習会・見学会などの開催、
　作文・写真・標語などの掲示、その他労働衛生の意識高揚のための行事等の実施

 

この機会に【自主的な労働衛生管理活動】の重要さを見直し、職場全体で積極的に健康づくりに取り組んでみましょう！

 

【中防災　全国労働衛生週間　公式サイト】

(様々な社内教育用や啓蒙用のPDFのダウンロードが可能です。また関連サイトのリンクが貼られています)