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騒音対策について~騒音性難聴~

[2022.07.12]

弊会理事長で、代表産業医である井上医師は、帝国データバンクで、月に2回、労働安全衛生に関する記事「カンパニードクター井上敬先生に聞く 産業医Q&A」の執筆をしております。
今回は2022年6月8日に掲載された「Vol.117騒音対策①~騒音性難聴とは~」を簡単にご紹介いたします。
◎記事の概要◎
騒音による難聴(騒音性難聴)とは、別名「職業性難聴」といい、大きな音が常にしている環境で働いている人が発症しやすい難聴です。
難聴の初期症状では、両耳に耳鳴りがします。高音が聞きづらくなり、聴力の低下は徐々に進行していきます。
騒音性難聴は進行性の難聴で、どの段階で違和感があるかは個人差があります。
少しでも聴こえ方に異変を感じたら、医療機関を受診した方がいいということです。

このように、労働安全衛生に役立つ情報や、事業場で取り入れられるようなアドバイスをお伝えしておりますので、是非見てみてください!

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