神農祭
[2024.11.29]
健康管理支援室スタッフです。
先週11月22日、23日は弊会近くにある「少彦名神社」の「神農祭」でした。
ベビーカステラ、リンゴ飴、焼きそば、金魚すくいなどなど、たくさんの屋台、たくさんの人出でした。
少彦名神社は、お薬のまちと言われる道修町にあるお薬の神様として親しまれています。
神農祭は文政5年(1822年)に大坂でコレラが流行した際に薬種仲間が病除けの薬として「虎頭殺鬼雄黄圓」(ことうさっきうおうえん)という丸薬を作り、
「神虎」(張子の虎)の御守と一緒に神前祈願の後施与したことに由来するといわれております。
当日は、お薬の恰好をしたゆるキャラも登場していたそうです!