第97回日本産業衛生学会 ご当地名物いただきました
健康管理支援室保健師です。
今回は2024年05月24日に広島で開催されていた第97回日本産業衛生学会での食事をご紹介します。
学会参加の楽しみの一つは、ご当地名物をいただくことです。
昼食は会場から徒歩10分程のところにある府中焼きのお店「としのや」さんへ行ってきました。
府中焼きとは、言わば「ご当地お好み焼き」で、広島県府中市で昔から愛されてきたお好み焼きとのことです。
(地元タクシー運転手さんにお話しを伺いました!)
広島のお好み焼きとの違いは、豚バラ肉ではなく「ひき肉(ミンチ肉)」を使用するのと、もやしを使わないことが
大きな特徴だそうです。
麺がパリッとなるまで揚げ焼きにされており、カリカリサクサクな食感が味わえました。
「としのや」さんの府中焼きにはシソの葉も入っており、シソの香りがとても良いアクセントになっていました。
帰りの新幹線では、「広島菜漬けとじゃこのおにぎり」をいただきました。
広島菜は白菜の仲間で、長野県の野沢菜と九州の高菜と共に日本三大漬菜の一つです。
瀬戸内海の温暖な気候を活かして栽培された広島菜は、シャキシャキの食感でとてもおいしかったです。
自治体のアンテナショップが普及して、ご当地に行かずとも名産品が手に入りますが、
やはり、その土地で味わう食事は別格です。
また、味わった食材から、その土地の産業や意外なルーツを知ることができるのも大変面白いですね。
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産業医選任なしで、産業医や保健師が直接、電話、WEB等で面談のみを行うことが可能です。
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