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10月20日は、世界骨粗しょう症デーです。

[2022.10.20]

10月20日は、世界骨粗しょう症デーです。

骨粗しょう症は、骨密度の低下によって骨がもろくなり、骨折しやすくなる病気です。
骨折すると、骨折した部位によっては、治療に要する期間が長くなります。
治療期間があまり長くなると仕事復帰に支障が出る場合もあります。

★骨粗しょう症の予防には食事と運動が大切です。

<食事>
骨を作るカルシウムの多い食品(乳製品、小魚、大豆製品、野菜、海藻)、吸収を促すビタミンDの多い食品(イワシなどの魚やキノコ類)を摂りましょう。
<運動>
運動で骨を丈夫にしましょう。運動をすることで骨に刺激が加わり、骨が丈夫になります。
軽い運動(散歩:1日30分)でも継続すると効果があります。
<骨粗しょう症の検査を受けましょう>
検査機器を設置している医療機関では、骨量を測定することができます。
お住まいの自治体によっては「骨粗しょう症健診」の助成を行っている場合もあります。詳細は、市報などの広報誌を確認してみてください。

骨粗しょう症対策は早期発見・早期予防です!

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