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自律神経の乱れ

[2023.04.03]

今回は、「自律神経の乱れに」についてです。

春は、1年のうちで寒暖差が激しく、気温の変化に対応するため、身体は交感神経の働きが優位な状態(緊張状態)が続きやすくなります。この状態では、疲れがたまりやすい、免疫力が下がる、胃腸の働きが落ちる、腰や肩が痛くなる、身体が冷える、寝つきは悪くなるなどの症状があらわれやすくなります。
さらに、春は異動・転勤・新生活の始まりなど生活が大きく変化する季節です。
普段より緊張する機会やストレスを感じることが多く、自律神経が乱れやすくなります。

次回以降、自律神経の乱れのチェック方法や、整える方法をお知らせしていきます。
今日から新しい環境で過ごされる方も多いかと思いますが、日常にちょっとした工夫を取り入れて、健康な生活を送りましょう。

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