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睡眠時無呼吸症候群について②

[2022.10.13]

弊会理事長で、代表産業医である井上医師は、帝国データバンクで、月に2回、労働安全衛生に関する記事「カンパニードクター井上敬先生に聞く 産業医Q&A」の執筆をしております。
今回は2022年10月12日に掲載された「Vol.125 睡眠時無呼吸症候群②~睡眠時無呼吸症候群の症状・精密検査~」を簡単にご紹介いたします。

◎記事の概要◎
睡眠時無呼吸症候群の中で最も多い「閉塞性睡眠時無呼吸症候群」は、いびきがひどく、昼間眠くなるというのが典型的な症状ですが、その他に以下のような症状(一例)があります。

①周囲から、大きな音のいびきを指摘される。
②睡眠中に呼吸が止まっていると指摘されたことがある。
③夜間の睡眠中によく目が覚める。(息苦しくなって目覚めることもある)
④起床時の頭痛や体のだるい感じがある。
⑤日中の眠気がある。
⑥高血圧なのに薬がよく効かない。

上記の症状に当てはまる方、その他心当たりのある方は、睡眠時無呼吸症候群の精密検査を受けましょう。

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