弊会理事長で、代表産業医である井上医師は、帝国データバンクで、月に2回、労働安全衛生に関する記事「カンパニードクター井上敬先生に聞く 産業医Q&A」の執筆をしております。
今回は2023年5月24に掲載され た「Vol.140 小規模事業場(50人未満)での産業保健活動①」を簡単にご紹介いたします。
「健康診断と事後措置」と「過重労働面談」は、事業場の労働者数に関わらず義務付けられている産業保健活動です。
従業員の健康を保持するためには、健康診断結果を専門家である医師等に見せて、どのような就業上の措置が必要かの意見を聞き、
その意見を改善措置に反映することが重要です。