6月は職場の「見えないリスク」に備える月
[2025.06.13]
弊会理事長で、代表産業医である井上医師は、帝国データバンクで、月に2回、労働安全衛生に関する記事「カンパニードクター井上敬先生に聞く 産業医Q&A」の執筆をしております。
2025年6月11日は「vol.189 6月は職場の「見えないリスク」に備える月」について掲載しております。
6月は職場の「見えない健康リスク」が増える時期なんです。
特に気をつけたいのは熱中症と食中毒ですね。
どちらも予防が大切ですが、注意しないと急にリスクが高くなり、深刻な事態に陥ってしまうこともあります。
体が暑さに慣れていない初夏こそ、熱中症搬送が急増します。
総務省のデータでは、2024年6月の熱中症による救急搬送は7,275人と、例年増加しています。
気温は高くなくても、湿度が高く無風の環境では危険です。
詳細は、帝国ニュースをご参照ください。