世界保健デー
4月7日は、世界保健デーです。
WHO憲章がはじめて設定された4月7日を記念して、1950年以来、毎年4月7日が世界保健デー(World Health Day)として定められました。
WHOが毎年、世界保健デーのテーマを発表すると、世界中の多くの国では、「世界保健デー」として、4月7日(あるいはその前後)に、
さまざまな健康のためのイベントが行われています。日本では、世界保健デーのテーマを厚生労働省が日本語に訳しています。
今年のテーマは、「Healthy beginnings, hopeful futures (健やかなはじまり、希望のある未来へ) 」です。
母親と赤ちゃんの健康は、健康な家族と地域社会の基盤であり、私たちすべてに明るい未来を約束するものです。 このキャンペーンで、WHO は妊産婦と新生児の死亡をなくすための取り組みを強化し、女性の長期的な健康とウェルビーイングを各国政府と保健医療関係者に呼びかけています。
世界的な記念日として企業の健康増進活動に取り入れる企業も少なくありません。
この機会にぜひ社内で、そして個人で健康について振り返る機会をもうけてみましょう!