医療法人 福命会 健康管理支援室

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今日の衛生委員会

【Vol.16】復職時のポイント

人事課長
こんにちは
産業医
こんにちは
今日は、復職のタイミングについて相談してもいいですか?
もちろんです。
対象者がおられるのですか?
そうなんです。
うつ病で4ヶ月休職中の40歳男性社員が復職を希望しています。
現状を教えてください。
主治医からの復職可能の診断書が出たので復職したいと仰っています。
なるほど。
電話での声色もよかったですし、復職の手続きを進めようと思っています。
いえ、待ってください。
あっ、はい。
メンタルヘルス疾患からの復職の場合、主治医の診断書だけで復職判断しないでください。
どうしたらいいでしょうか?
復職を決めるのは産業医の面談をしてからにしてください。
わかりました。
主治医が業務負荷まで考慮するのは難しいと思います。
そのため業務内容を把握している産業医の意見を聞いてください。
なるほど。
復職するには、1日8時間の勤務に耐えられなければなりません。
仰る通りですね。
8時間の勤務を継続しようと思うと、体調が9~10割まで回復していないといけません。
不十分な回復で復職させると、再休職になる危険性もあるということですね。
そうなんです。
産業医は本当に勤務できるかという観点から判断します。
そのため、復職不可(自宅療養の延長)という意見書を書くことがあります。
わかりました。
まずは産業医面談の設定ですね。
そうですね。
改めて面談日程の連絡させていただきます。
よろしくお願いします。